ごあいさつ
堀田医院は昭和23年に父、哲生が当地に開業して以来、地域医療に尽力してまいりました。平成10年には介護老人保健施設“大樹”、訪問看護ステーションを開設しました。平成11年には私が医療法人堀田医院を引き継ぎ、院長、次いで理事長に就任しました。
平成29年4月国東市から移譲を受け、社会福祉法人”悠々会”、特別養護老人ホーム“姫見苑”、養護老人ホーム“くにみ苑”を運営することになりました。これで介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、養護老人ホームの3つの介護福祉施設を運営することになり、重責に身の引き締まる思いです。
一方、堀田医院は平成29年8月に外来棟を建替えました。新外来棟は玄関から裏口まで幅2.4mの一直線の廊下、中庭、充分な採光を備えたお洒落な内装となっています。 目玉は最新鋭の装置です。16列CT、レントゲン撮影装置、超音波装置、骨密度測定装置、胃内視鏡等々。CT,レントゲン撮影はすべてフイルムレスとし、診察室のモニター画面に表示するようにしました。電子カルテもリニューアルし、レセコンと一体化したもの(医事一体型電子カルテ)にしました。患者さんからは広々として気持ちいい、癒される等、お褒めの言葉をいただいています。
地域の医療、介護福祉の拠点として皆様のご期待に沿えるよう職員一同全力を尽くす所存ですのでよろしくお願いいたします。